Archicadとエクセル連携についてお探しですね。
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Archicadの一覧表をExcelで編集して、作業時間を大幅に短縮しよう!
Archicadで建具表やゾーンの面積表を作ったあと、データをひとつずつ手で修正していくのって、すごく時間がかかって大変ですよね。
そんなときに使えるのが、一覧表をExcel(エクセル)に書き出して、まとめて編集してから、もう一度Archicadに戻す方法です。
この記事では、ArchicadとExcelを連携させて、効率よくデータを入力・修正するやり方を、わかりやすく説明していきます。
設計の仕事がグッと楽になるテクニックなので、ぜひ試してみてください!
まずはArchicadから一覧表をExcelに書き出してみよう
Archicadには一覧表という便利な機能があって、プロジェクトの中のいろんな情報をリストにして見ることができます。
最初にやることは、編集したい情報が入った一覧表を作って、それをExcelファイルとして保存する(エクスポートする)ことです。
まず、ナビゲータパレットの「プロジェクト一覧表」から、編集したい一覧表を開きましょう。
建具のリストや部屋の仕上げ情報など、自分が必要な項目がちゃんと表示されているか確認してください。
これがエクスポート前の大事なチェックポイントです。
一覧表が開けたら、画面上のメニューから「ファイル」→「相互運用性」→「分類とプロパティ」と進んで、「プロパティ値を一覧表からエクスポート」を選びます。
すると保存画面が出てくるので、保存場所とファイル名を決めて、ファイルの種類がExcel形式(.xlsx)になっているのを確認して保存しましょう。
このExcelファイルは、ただの表じゃなくて、あとでArchicadに戻すための専用フォーマットになっているので大切です。
ここで注意したいのが、どの項目を一覧表に入れるかということ。
部屋の用途や仕上げの名前、メーカー名などのテキスト情報は編集できますが、壁の厚みや建具の寸法みたいな、3Dの形に直接関係する数値は編集できません。
なので、Excelで編集したい項目は、最初から一覧表にしっかり入れておくことが大事です。
Excelでデータを編集するときの注意点
Archicadから書き出したExcelファイルを開くと、一覧表と同じ内容がセルに並んでいます。
ここからは、Excelの便利な機能を使って、効率よく編集していきましょう。
たとえば、たくさんの部屋の床仕上げを一気に変えたいときは、セルをドラッグするだけで、あっという間に何十個ものデータを書き換えられます。
Archicadでひとつずつ選んで入力するのと比べると、すごく時間が節約できますよ!
ただし、Excelで編集するときには、守らないといけないルールがあります。
一番大事なのは、**1列目(IDが入っている列)と1行目(見出しの行)は絶対に変更しちゃダメ**ということです。
Archicadは、このIDを使って「Excelのどの行が、Archicadのどの部品に対応しているか」を判断しています。
行を並び替えたり、IDの列を消したりすると、データが正しく戻らなくなってしまうので注意してください。
それから、入力する値の種類にも気をつけましょう。
数値を入れる欄に文字を入れたり、選択肢が決まっている項目に違う言葉を入れたりすると、Archicadが認識できなくなります。
編集するときは、次のポイントを意識してください。
– 1行目の見出しと1列目のIDは絶対にいじらない
– 数値の欄には数字だけを入れる(全角文字は使わない)
– 選択肢がある項目は、決められた言葉をそのまま使う
編集したExcelをArchicadに戻そう
Excelでの編集が終わったら、いよいよそのデータをArchicadに戻します。
やり方はエクスポートのときとほぼ同じです。
メニューから「ファイル」→「相互運用性」→「分類とプロパティ」と進んで、今度は「プロパティ値を要素にインポート」を選びます。
編集したExcelファイルを選んで開くと、Archicadがデータを読み込み始めます。
ファイルを選ぶと、「インポートするプロパティ値」という確認画面が出てきます。
この画面では、変更前と変更後の値が並んで表示されるので、間違いがないかチェックできます。
内容に問題がなければ、「インポート」ボタンを押して完了です。
インポートが終わると、3Dモデルや平面図の各部品に、Excelで入力した情報がすぐに反映されます。
建具表の情報や部屋の仕上げ情報などが自動的に更新されるので、図面全体の情報を一気に整えることができます。
もしエラーが出たら、対象の部品がロックされていないか、データの種類が合っているか確認してみてください。
この機能を使いこなして仕事を効率化しよう
ArchicadとExcelの連携は、ただの入力補助じゃなくて、仕事全体を効率化できる強力なツールです。
たとえば、Archicadを持っていない協力会社の人に、Excelファイルを渡して必要な情報を入力してもらうこともできます。
返ってきたファイルをインポートすれば、自分で全部入力し直す手間が省けるし、伝達ミスも防げます。
大きなプロジェクトになればなるほど、この方法のメリットは大きくなります。
何百、何千という建具や部屋があるような建物では、Excelの関数を使って複雑な処理も一瞬でできます。
最近のArchicad(バージョン28や29)では、外部ツールとの連携もどんどん強化されていますが、まずは基本のExcel連携をマスターすることが大切です。
最後に、この機能を安全に使うためのコツをお伝えします。
データのインポートは、たくさんの情報を一気に書き換えてしまうので、もし間違えると直すのが大変です。
なので、次のポイントを守って作業するのがおすすめです。
– Archicadを持っていない人ともExcelで分業して、作業を分担する
– ExcelのVLOOKUP関数などを使って、別のファイルのデータを一気に反映させる
– 大きな変更をする前には、必ずファイルのバックアップを取っておく
この方法を使えば、面倒なデータ入力作業がずっと楽になります。
ぜひ実際の仕事で試してみてください!
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