ArchicadのGoodiesについてお探しですね。

広告

Archicadをもっと便利に!無料で使える「Goodies」の使い方を徹底解説

Archicadで設計作業をしていて、「屋根の架構をもっと簡単に作れたらいいのに…」「複雑なモデリングを自動でやってくれたら楽なのに…」と思ったことはありませんか?

実は、そんな悩みを解決してくれる便利な拡張機能があるんです。

それが、Graphisoft社が公式に無料で提供している「**Goodies(グッディーズ)**」です。

この記事では、Goodiesって何?というところから、実際のインストール方法、そして実務でめちゃくちゃ役立つ「RoofMaker」などの使い方まで、わかりやすく解説していきます。

導入すれば毎日のモデリング作業がグッと楽になるので、ぜひ最後まで読んでみてください!

Archicadの無料拡張機能「Goodies」って何?

**Goodies(グッディーズ)**は、Graphisoft社がArchicadユーザー向けに無料で提供している追加機能パッケージのことです。

Archicadをインストールしただけでは入っていないんですが、自分で追加することで、Archicadの基本機能をパワーアップさせて、もっと複雑なモデリングやデータ連携ができるようになります。

もともとは世界中のユーザーから「こんな機能がほしい!」という声をもとに作られた便利ツール集で、日本の設計業務でも、細かい納まりの検討やプレゼン用のモデル作成にとっても役立ちます。

標準機能だけだと一つひとつ手作業で作らなきゃいけないような複雑な要素も、パラメーターを入力するだけで自動で作ってくれるので、作業時間が大幅に短縮できて、しかもクオリティも上がります。

Goodiesには複数のアドオン(追加機能)がまとめて入っていて、一度インストールすればいろんな機能が使えるようになります。

代表的なものとしては:

– **RoofMaker** – 木造の屋根伏図や小屋組を自動で作ってくれる
– **Accessories** – 壁やスラブに下地や仕上げ材の層を簡単に追加できる
– **3D Studio In** – 他の3Dソフトとのデータ連携を強化する

などがあります。

インストールした後は、Archicadのメニューから自分が使いたい機能だけを選んで使うことができます。

無料なのに実務で本当に使える強力なツールが揃っているので、Archicadを使い始めたばかりの初心者さんから、もっと効率アップしたい中級者以上の方まで、誰にでもおすすめできる拡張機能です!

Goodiesのダウンロード&インストール方法

Goodiesを使えるようにするには、まずGraphisoftの公式サイトから正しいバージョンのインストーラーをダウンロードする必要があります。

ダウンロード時の注意点

ここで**超重要**なのが、今使っているArchicadの「バージョン(例:26や27)」と「OS(WindowsかMacか)」に**ぴったり合ったインストーラーを選ぶ**ことです。

バージョンが違うと正しく動かないどころか、最悪の場合Archicad自体がおかしくなっちゃうこともあるので、ダウンロードページでは自分の環境をしっかり確認してください。

公式サイトの「ダウンロード」セクションから「拡張機能(アドオン)」のページに進むとGoodiesのリンクがあるので、そこから必要なファイルをダウンロードしましょう。

インストール前には、**起動中のArchicadはすべて終了**させておいてくださいね。

インストール手順

1. ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてインストーラーを起動
2. 画面の指示に従って進める(普通のソフトをインストールするのと同じです)
3. 使用許諾契約に同意
4. インストール先のフォルダを指定(通常はそのままでOK)
5. 実行ボタンを押して完了を待つ

インストール後の確認

インストールが終わったらArchicadを起動して、上部メニューバーの「デザイン」や「オプション」に新しい項目が追加されているか確認しましょう。

例えば「デザイン」メニューの中に「デザインエキストラ」という項目が増えていればOKです!

もしメニューに表示されない場合は:

1. 「オプション」→「アドオンマネージャー」を開く
2. Goodiesの各ツールにチェックが入って有効化されているか確認
3. チェックが外れていたらチェックを入れて再起動

これで大体の表示トラブルは解決できます。

実践編:RoofMakerで複雑な屋根を簡単に作る方法

Goodiesの中でも特に人気が高くて強力なのが「**RoofMaker(ルーフメーカー)**」です!

このツールは、Archicadの標準機能で作った「屋根」をベースにして、垂木や母屋、棟木、谷木といった複雑な小屋組(木造の屋根架構)を**自動で**作ってくれるスゴイやつなんです。

基本的な使い方

使い方はとってもシンプルです:

1. 平面図か3Dウィンドウで対象の屋根を選択
2. 上部メニューの「デザイン」→「デザインエキストラ」→「RoofMaker」を選択
3. 専用の設定画面が開きます
4. 部材の寸法や配置間隔、接合部の納まりなどを入力
5. OKボタンで生成!

ルーフウィザード機能が超便利!

RoofMakerには「単一の部材を配置する」モードと「屋根全体の架構を一括で作る(ルーフウィザード)」モードがあります。

実務で**圧倒的に時短**できるのは後者のルーフウィザード機能です。

これを使えば、複雑な寄棟屋根や切妻屋根でも、数回クリックするだけで正確な3D架構モデルができちゃいます!

設定画面では:

– 垂木のピッチ(間隔)
– 母屋の断面サイズ
– 軒先のカット形状

などを細かく指定できるので、日本の在来軸組工法に近いモデリングも十分できます。

生成された部材はGDLオブジェクトとして配置されるので、後から個別に位置を微調整したり、いらない部材を削除したりと、柔軟に編集できるのも便利なポイントです。

日本の木造建築で使う時の注意点

ただし、RoofMakerを日本の木造建築で使う時には、知っておいたほうがいいことがあります。

RoofMakerはもともと欧米の建築スタイルをベースに作られているので、日本の伝統的な継手や仕口といった細かい接合部のモデリングまで完璧に自動でやってくれるわけではありません。

なので、**「見た目を整えるためのモデル」**や**「構造の大まかな干渉チェック」**として使うのが一番効果的です。

それでも:

– プレゼン用のパースに屋根裏の構造を表現したい時
– 断面図に自動で架構の線を出力したい時

などには十分すぎるくらいの威力を発揮します!

必要に応じて梁や柱などの標準ツールと組み合わせれば、より完成度の高いBIMモデルを効率よく作っていけますよ。

その他の便利なGoodies機能と活用アイデア

RoofMaker以外にも、Goodiesには実務の効率をグンと上げる便利機能がたくさん入っています!

Accessories(アクセサリー)機能

これは壁やスラブ、屋根に対して、**ワンクリックで下地材や仕上げ材を追加できる**ツールです。

例えば:

標準の壁ツールで作った躯体に、内装のボードや外壁のサイディングを後から個別の要素として追加したい時、Accessoriesを使えば躯体の形に自動で追従して生成してくれます。

これのおかげで:

– 最初はシンプルなモデルで検討を進める
– 実施設計の段階で詳細な納まりモデルに移行する

という流れがスムーズにできるので、BIM特有の「LOD(詳細度)のコントロール」がすごく楽になって、設計プロセスの見通しが良くなります。

3D Studio In

他の3Dソフトやレンダリングソフトとのデータ連携を強力にサポートする機能もあります。

「3D Studio In」を使えば、3ds Maxなどの形式である「.3ds」ファイルをArchicadのGDLオブジェクトとして**直接インポート**できます。

これで何ができるかというと:

– メーカーが配布している豊富な3D家具データ
– 外部サイトで入手した高品質な添景モデル

などをArchicad内でそのまま使えるようになるので、内観パースのクオリティが大幅にアップします!

まとめ

Goodiesは単なる「おまけ機能」ではなく、Archicadの力を最大限に引き出すための**必須ツール**と言えます。

インストール作業自体は数分で終わるので、まだ導入していない方は今すぐダウンロードして、その便利さを体感してみてください!

きっと「もっと早く入れておけばよかった…!」と思うはずですよ。

広告